Red Bull Grand Prix of The Americasは、4月12 – 14 日の間開催されましたが、Circuit of The Americaでのイベントは4/11日からスタート。
11日(木)は、お昼の12時からMotoGPのトップライダーと母国グランプリのライダーが参加して記者会見が行われた。

左から ジョー・ロバーツ、アレックス・リンス、アンドレア・ドヴィジオーゾ、マルク・マルケス、バレンティーノ・ロッシ、ジャック・ミラー

あまり広くないプレスルームにはメディアの人でぎっしり埋まります。撮影するのも場所取りが重要で隙間を狙って撮影します。ただ、フォトグラファーもいろんな角度からライダーの表情カットを撮っていくので、いつまでも良いポジションに居座らないので、少し待てば場所を譲ってくれます。。コスプレの撮影会とは違いますね。
記者会見の動画は下に掲載しておきます。





また、アメリカの先輩レーサーに好かれている。

記者会見が終わっても、囲み取材が10分以上は続く。MotoGPのアスリートは走るだけでは通用しない。世界中のメディアにコメントを求められるのだ。嫌がるそぶりも見せず対応する。
日本のレースシーンでは見かけない。。

記者会見でのコメントはチームにとってライバル状況の判断材料になる。。
しずかに戦いは始まっているのだ。